シェムリアップの炭火焼き豚肉ごはん

シェムリアップでオススメの店
カンボジアでの朝ごはんに、定番と言っていいバイサイチュルーク(焼き肉のせご飯)。
店によって、ガスコンロでお肉を焼いていますが、
炭火を使った美味しい店を紹介します。
焼いている周辺には、足元に炭・炭・炭。
『炭火焼きのバイサイチュルーク店』(店名を知りません)
この店は、朝6時には営業してますが、昼前には売り切って閉店してます。
メニューは、ご飯にタレ付きの豚肉がのって出て来ます。
更にスープと甘酢漬けの野菜が付いていてお得。
(他の地域では、スープが付いてない事もあるんです。)
好みによって、目玉焼きを付けてみて下さい。
これで1ドル1000レアル
(135円相当)
⚠ローカルのお客さんが多く、度々、
ティッシュが足元に散乱しています。
不快と感じる方は、行かない方が無難でしょう。
⚠炭火使用のため、煙が凄いです。
気にならない服装で行って下さい。
⚠屋外で食べるため、ハエが来ます。
プラスチックのイスとテーブルはご愛敬。
気にならないあなたには、超オススメな店です。
やっぱり、朝からガッツリ
炭火焼きの肉が頬張れるのは最高!
脂身とかも、美味しいです。
たまにスープがムチャクチャ熱い時があるので、フゥフゥしながら食べて下さい。
そして、ありがたい事に、Twitterからこの記事に反応がありました。
思った以上に嬉しいです。
Kohei@Hotel Automation(@koheiimazu)さん、ありがとうございました。
↓
思った以上に嬉しいです。
Kohei@Hotel Automation(@koheiimazu)さん、ありがとうございました。
↓
現在シェムリアップにいるので参考にさせてもらってます! pic.twitter.com/LCYRucMib4
— Kohei@Hotel Automation (@koheiimazu) July 1, 2019
この店は、お昼を過ぎると、ご覧の通りキレイに片付けられます。

朝だけ営業して、終わったら店を片付けて、消えます。
カンボジアでは、よくあるスタイル。
場所はこちらのATM周辺です。
もう1店、紹介します。
『Family rice noodle & chives cake』
この店は、
もやしとニラ、豚肉を炒めた麺がメインです。
更に、
ニラの入った揚げものもあります。
後は、目玉焼きを付けられたりといったバリエーションがありました。
こんな感じ。

豚肉入り炒め麺
1ドル2000レアル
(162円相当)

ソースとチリソースで、
いただきます。


店の名前は
『Family rice noodle & chives cake』
家族用の店ですね。
米粉を使った麺「rice noodle」とニラのケーキ「chives cake」を炒めたメニューです。
日本人的には、
この「ニラのケーキ」って何だよ?
と思うかもしれませんが、
ケーキ「cake」の意味って、
①洋菓子
②(薄く平たい)固い塊
③(魚のすり身などの)
平たく固めたもの
という意味があります。
この場合、②の薄く平たい塊の事でしょうね。
(魚要素は皆無でした。)
揚げ物の中にニラが入っています。

バナナの葉っぱに包んで持ち帰りも出来ますが、ソースを小さなビニール袋に入れてくれます。
1ドル1000レアル
(135円相当)

ただ、
持ち帰り用にすると、かなり食べにくかったです。
お皿に移して食べるなら、ありかな。
添いつけの小さなスプーンでは、
コマ切れの麺がすくいにくい…。
ソースをかけるので、上手く食べないと、アチコチ漏れ易いし。
ちょっと食べにくかったです。
僕はティッシュを持ち歩いていたので問題なかったですが、店内で食べた方が間違いなく食べやすいです。

この店は、テレビで宣伝されてる?
と思ったくらい、
夕方のお客さんが多くて、
整理の警備員もいました。

そもそも、
店の周りに駐車場が1つもないのに、やたらと客がバイクや車で店にやって来ます。
最初、何となく人の動きを見ていたら、この店への出入りが多かったので入ってみたのでした。
凄い人気。
出来立てのアツアツが食べられて、美味しかったです。
あんまり人気だったので、開店直後の人が少ない時を見計らって来店しました。

この店の売りは、スタミナをつける脂っこさ。
40代の僕は、個人的に脂っこ過ぎて、マッチしていなかったです。
お客さんがあんまりに多くて、期待値が高過ぎたかも。
あなたが
20代、30代なら絶対美味しいはず。

こちらのメニューは、タイの屋台で売っている炒め物に原型がある気がします。
とにかく、お客さんがワイワイしてるので、気持ちが上がる店です。
興味を持った方は、場所がこちらなので、ぜひどうぞ。
グーグルマップ上は営業時間が
6:00~22:00と書いてありますが、
現地では
15:00からの開店でした。
22:00まで開いていなかったように思います。
ご注意あれ。
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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