バッタンバンのご飯屋さん
バイサイチュルークの店&家族の店
(店名は分かりません)
バッタンバンのこの2店は、隣り同士で並んでました。
こちらのバイサイチュルークは、ご飯の量を多くしてくれる事がありました。
(ちょっと嬉しい)
これで1ドルしません。
3000レアル(0.75ドル=81円)
店はオバちゃんが1人でやっています。
メニューは、バイサイチュルーク1種類だけです。
隣りに夫婦で調理しているお店があり、こちらでは炒飯や炒め麺など、いくつかメニューに種類があるので、僕は毎日交互に行ってました。
子どもさんや叔父さんみたいなスタッフもいたので、家族の店としました。
炒飯は甘めの味付け
3000レアル
他でもよく見るインスタント麺の炒め物。
こちらも3000レアル
こうしたお店は、朝から開店して、昼前には売り切って、店じまいしていました。
なので、昼にお店へ行こうとすると、周囲に何もありません。
バイサイチュルークの店
↓
店じまい後
家族の店
↓
店じまい後
場所はこのお寺の区画の北西です。
お寺の北が細い小道になっていて、その西側周辺にあります。
↓
受け渡しの店(店名が分かりません)
ここは高校の敷地内にある店なので、学食的立ち位置のレストランでしょう。
お客さんは、学生さんもいますが、学生さん以外の方が、わりといました。
変わっているのが、店自体は高校の敷地にあるものの、食べる場所は敷地外というところ。
フェンスの外にテーブルとイスがあって、料理を受け渡します。
高校の周りにいくつか店があります。
バイサイチュルークはあちこちに店があり、ありふれていますが、こちらのバイサイチュルークは焼肉だけでなく、ソーセージのバイサイチュルークもありました。
たぶん、高校の中にある店は、バイサイチュルーク屋さんでも2種類あるみたいです。(あんまりよく分かってません…。)
これは、少し脂っこいタイプです。
3000レアル
こちらの方が、僕は好き。
これも、3000レアル
高校の敷地からフェンス越しに料理を渡してくれます。
ご飯を食べると、食器もフェンス越しに片付けていました。
場所はこちらの学校の西側一帯です
僕はバッタンバンで食べる店の選択肢が少なくて困りました。
当時は乾季だったので、雨が少ないためにカンボジアの水力発電による発電量不足があって、プノンペンでよく停電があった時期でした。
バッタンバンも、プノンペンほどではありませんが、停電する事がありました。
停電すると、スーパーでも電気が来ないため、冷凍庫のアイスなどが溶けていました。
非常用電源があったりしましたが、店内に灯りがつく程度で、レジも電源が落ちて打てなくなっていました。
その辺りは、停電が解けたら、そのまま溶けたアイスも冷やしていて、アイス買うのを控えていました。
停電中
凄い雷が鳴って、更に暗くなりました…
バッタンバンで1番好きだったのは、サトウキビ・ジュースです。
それは、タイやベトナムでサトウキビ・ジュースを飲むと、違いがよく分かりました。
バッタンバンのサトウキビ・ジュースは、濃くて・量があって・美味しいです。
今回は、ここまでです。
↓
〇バッタンバンのサトウキビジュース(大)
〇シェムリアップで安い屋台の条件
〇シェムリアップのオススメご飯
〇シェムリアップの映画館
○カンボジアで楽天銀行の21.66倍以上お得な金利の話
○カンボジアへバーツの旅(1)
〇トンレサップ湖へ自転車ツアー
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

にほんブログ村


- 関連記事