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ドンと来い!アジア!
サエッキー

アジア 行ったり来たり備忘録 ('ω') 

物作りとコミュニケーションの話

2019年07月09日
タイ 0




プラモデル作り

こんにちは。最近、お菓子作りの動画にハマってるサエッキーです。

今回は、僕が影響を受けて来た物作りについての話です。

僕の父親は、よく弟や僕に暴力を振るっていました。

ロクな思い出がないですが、小さな頃から僕はプラモデルを作るのが好きでした。

小学校に入る前に、従兄弟の家に姉と2人で泊まりに行った時に、『ビッグワンガム』という、はめ込み式のプラモデルの付いたガムを貰いました。

それを組み立てて、楽しかったという話が叔母さんから親に伝わって、親が僕にプラモデルを買って来るようになりました。

そこからプラモデルを作るのが好きになって行きました。

たぶん、暴力を受けても、プラモデルを作っている間は現実逃避が出来るところが良かったのでしょう。
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近所にいた1つ下の友達がプラモデルを買って、僕に組み立てるように言って来たり、わりと作るのが好きでした。

けれど、中学1年のある日、プラモデルを作っていたら、30秒ほどで僕はトンデモなくダメージを受けた事がありました。

その日は、中3の姉が友達を何人か家に連れて来ていたようでした。

僕には関係ない事なので、アニメ「Zガンダム」に出て来た戦艦アーガマに付いていた艦長『ブライトさん』のフィギュアに色を塗っていました。

結構、『ブライトさん』は小さな人形なんで、細かい作業で集中して塗っていました。

その時です。

姉が、友達を引き連れ、僕の部屋に突然ズカズカと入って来ました。

僕は、気にも留めず色塗りをしていましたが、挨拶1つせず、プラモデルを作っていました。

部屋を通り抜けた姉の友達がこう言っているのが聞こえて来ました。

『○○さん(姉の名前)の弟さんって、暗いね。』

当時は80年代で、すべての価値観は明るい事こそ素晴らしいという時代でした。

明るいか暗いかで分けたら、プラモデルは暗い物と分類されていました。

親の暴力からの逃避でプラモデルを作るなんて、暗い以外ないんで、当たってはいるんですけどね。
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でも、部屋にノックもなしにズカズカ入って来て、何を言ってるんだって思います。

思春期に、この何気ないひと言は、結構なダメージとなりました。

プラモデルを作っていて、何が悪いんだろう、と思ってました。

でも、僕はコミュニケーションを何も取らなかったから、こうなったんでしょうね。


料理作り

僕の部屋は中学くらいから、本棚が9つありました。

そんなに本を持っていたのかといえば、さにあらず。

主に父と母や子どもの本が、すべて僕の部屋に集められていました。

要するに、僕の部屋は物置状態でした。

そんな中で、僕が1番好きなのが、お菓子作り関係の本でした。

クマのプーさんお料理読本やずんだ餅などの作り方が書いてある本など、お腹が空いて、手元に食べる物がない時に、よく読んでいました。

プーさんのお料理読本


時は流れ、僕は介護の学校で料理の授業を受ける機会がありました。

その授業の最終日には、クラス全員が何か料理を作るという物がありました。

そこで、嫌いなクラスメイトの男が、僕にこう言って来ました。

「ぼ、僕とサエッキーさんともう1人の3人で…、パスタを作って、それを出しましょう。」

彼は、何故かいつもドモっている男でしたが、僕は最初から、勝手にルールを作られた事に腹が立ちました。

オマケに、料理の食材が集められた場で、食材の取り分は早い者勝ちでした。

結果、僕が確保出来たのはネギ1本でした。


それを見たドモリが、早速こう言って来ました。

「ネ、ネギ1本しか確保出来なかったんですか?ど、どうやってパスタ作るんですか?」

ドモリはどうでも良かったですが、正直、ネギだけで何を作ろうか…。

ネギ焼きって聞いた事があるけど知らないし…。

当時は白黒画面のカタカナ表示の携帯電話が普及し始めた頃で、グーグル先生の事も、僕は知りませんでした。

食材が無さ過ぎでしたが、周囲を見渡したところ、6つほどある各テーブルに小麦粉の入ったケースが配置してありました。
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これを見て、僕の腹は決まりました。

もう、ネギは他の子にあげてしまいました。

僕は、料理の教科書にマドレーヌの作り方が書いてあったので、これしかないと作り始めました。

ところが、思ったより生地がドロドロで、途中から生地を揚げて、ドーナツにしようと思いました。

ただのドーナツだと味気ないので、調味料を見回すとコーヒーのリキュールがあったので、生地の半分にリキュールを入れドーナツを2種類作り、料理の先生に生クリームがないか尋ねるとあるというので、ホイップしてドーナツに果物と一緒に添えました。

最終的に、クラスでお菓子を作った人間は僕1人でした。

皆、完食してくれて、ちょっと嬉しかったです。

ちょうど良いデザートだったんでしょうね。

そして、その時、思いました。

どうして小さな時からプラモデルでなく、お菓子を作らなかったのだろう、と。

プラモデルはどれだけよく出来ても、誰も評価してくれませんでした。

あまつさえ、『暗い』とも言われて心に深手を負った事もありました。

料理なら、女性とのコミュニケーションにも良かっただろうし、食べてすぐ評価して貰えるのに。
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結局、どちらも好きなので、たぶん僕は物作りが好きなのでしょう。


その後、知り合いの一人暮らしのお婆さんにプラモデルを作っていた事を話したら、1つプラモデルが欲しいと言っていたので家にあったニューガンダムをプレゼントしました。

お婆さんの部屋には、似つかわしくなくて、浮いているようにも見えましたが、その違和感が、このお婆さんの知り合いに「男性がいる」というメッセージになって、防犯効果がもしかしたらあるかもしれない、と思いました。

これも1つのコミュニケーションなのかなって思いました。

人生、何かの役に立ったら、それでいい。


今回は、これでおしまい。

そうそう、この動画を紹介します。


派手なYouTuberの動画が目を引きますが、今ハマっている、この動画も地味に笑いを取りつつ、子どもさんにも影響を与えているのが面白いです。


コメント欄より
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『追いカカオ』一連の所作
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コメントに弟と書いてあるので、動画の主『SEIJIN』さんは男の子にも影響を与えているんですよね。

この動画のお菓子達、マジに美味そう…。

ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ





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サエッキー
この記事を書いた人: サエッキー
東南アジアを中心に活動中。経験した事の備忘録です。
見やすい記事を目指します。
(´・ω・`)

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