ラオカイ→ハノイ バス移動 (ミニワゴン→スリーピングバス→ハノイ市内をバス移動)

知ってた?コックレウ市場でもハノイ行きバスチケットが買える!
今回は、ラオカイからハノイへ向かうバスについての記事です。
ラオカイ→ハノイ
バス移動
(21万ドン=1050円相当)
予定の11:30から1時間待つ。
乗車時間
6時間04分(12:30→18:34)
16時頃にトイレ休憩10分
ハノイ市内で降車後、
最終的に
22時前にハノイ市内の宿に辿り着く…。
バス移動
(21万ドン=1050円相当)
予定の11:30から1時間待つ。
乗車時間
6時間04分(12:30→18:34)
16時頃にトイレ休憩10分
ハノイ市内で降車後、
最終的に
22時前にハノイ市内の宿に辿り着く…。
ラオカイ駅近くに「Saoviet」という旅行代理店があるという情報がありました。
Saovietに行って、次の日付けで、ハノイ行きバスのチケットを求めたところ、明日の12時に再度来るように言われました。

スタッフさん

僕は、宿からラオカイ駅まで歩いたのですが、タップリ1時間近くかかってしまいました。
歩くには、ラオカイ駅は遠すぎ…。
僕は、汗だくでしたよ…。

旅行代理店
「Saoviet ラオカイ駅店」
の場所はこちら
これ、明日も1時間歩くんですかね…?
ところで、ラオカイには
「コックレウ市場」という場所があるのをご存知でしょうか?
そのコックレウ市場にも、ラオカイ駅にあった
旅行代理店Saovietがありました。

旅行代理店
「Saoviet コックレウ市場店」
の場所はこの辺り。
コックレウ市場Aの西側のこの店から、さらに南へ行くとあります。
コックレウ市場なら、宿から歩いても20分とかかりません。
しかも、ラオカイ駅周辺はボッタクリの店が多いんですよね。
駅前の店で待つ場合、出来る事が限られて来ますが、コックレウ市場は見てるだけで楽しいです。
早速、コックレウ市場のSaovietスタッフさんに、明日の集合場所をコックレウ市場に変更出来ないか尋ねると、OKと言われました。

ああ、これは助かる…。
明日、何時に集合すれば良いか尋ねると、電話でやり取りした後で
11:30と言われました。
1時間近く歩いた身には、駅まで行かなくていいって、楽。
さて、ハノイ行きのバス移動当日、
11:30に予定通り行ってみました。
けれど、こういう場合の常として、なかなか迎えは来ませんでした。
僕は、ちょうどサブ・バックの持ち手がボロボロになって来ていたので、時間もあってコックレウ市場でカバンを買い替えてみました。
(市場が近くにあると、時間を有効に使えるのが、良いですよ。)

ちなみに前回使っていたカバンは
バンコクで購入
150バーツ(525円相当)
シェムリアップにあった物で、
値切ると
5ドル→4ドル(428円相当)でした。
(2019年10月)
同じようなカバンをサパで見かけたので値段を尋ねると
12万ドン(600円相当)
今回、コックレウ市場で見つけて値段を尋ねると
15万(750円相当)と言われました。
うーん、サパで見つけたカバンの方が安かったなー。
ちょっと後悔しましたが、値引き出来ないか尋ねると15万を
→11万(550円相当)にしてくれました。
タイとベトナムで最安値だって!
ありがとう!
前回のカバンは、重い物を入れていたら、数日で持ち手が切れてしまい、持ち手を糸で補強しなければいけませんでした。
今回、時間もあったので、コックレウ市場にミシンを使っている人がいないか探すと、Saovietの隣りで手動のミシンを使っているオバちゃんがいました。
どうやら、靴を縫ったりしてる人らしく、シッカリしたナイロン糸を使っていました。
これなら、持ち手を補強するのに、最高だわ。
オバちゃんに、カバンの持ち手を補強するのに、いくらするのか尋ねると、最初、3万ドンと言われました。
でも、値引きしてくれないか頼むと
→1万ドン(50円相当)にしてくれました。
ミシンが手動と書きましたが、実際に作業を始めると、
オバちゃんは片手でミシンを動かし、もう一方の手でカバンを押さえるので、カバンをとても縫いにくそうにしていました。
そこで、僕も手でカバンを支えて、オバちゃんと共同で作製しました(笑)
ただし後日談として、7日後には、持ち手がちぎれてしまい、結局、手縫いで再度補強しましたけどね。
それ以外は、良い感じ。
買物する時は、どこが壊れるか想像できると良いんでしょうね。
カバンが出来ても、まだまだ迎えは来ませんでした。
トイレへ行ったり、隣りにあるチェー屋さんでチェーを食べたりして過ごしました。

このチェーが、一見すると氷ばっかりで量が少ない気がしたんですが、売っていたお兄さんがよく混ぜるようにアドバイスをくれて、なかなか絶品でした。
2万ドン(100円相当)

食べてる途中の写真で失礼。
見た目はともかく、
美味しいんですよ、これが。

良かったら、試してみて下さい。
11:30から待つ事1時間近く。
12:21に、Saovietのお姉さんから「あと5分で迎えが来る」と言われました。
そして、実際に来たのは
12:30頃。
迎えの車は、一旦、ラオカイ駅近くのSaoviet駅前店に立ち寄りました。
そこでトイレを済ませて、更に移動します。
12:51 ラオカイ中央バスターミナルに到着しました。

13:10 スリーピングバスが発車しました。

内部

15:56に、行きのバスと同じ休憩場で、トイレ休憩でした。(10分)

休憩場では、履物が出て来るのがベトナムのバスです。

トイレへ行くと3千ドン
(15円相当)取られます。

行きのバス
(ハノイからラオカイ移動で
25万ドン=1250円相当)
より今回のバス料金が安い分
(21万ドン=1050円相当)、
移動時間短縮を要求されているのでしょうかね。
18:34 夕方、道が混んで来ました。ここで、バスを降りました。

バスを降りたのはこの辺りでした。
この後、僕は「ギャップバットのバス停」行きのバスに間違って乗ってしまい、そこからロンビエンの近くまで別のバスで移動しました。
バスの写真を、今更確かめてみると、マイディンやギャップバットと、ハノイ市内にあるバス停の名前が書いてありました。
バスにそのまま乗っていた方が、楽に移動できたでしょうね。
美味しい物を見つけたから、良しとするか…。
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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