バンルンの屋台に行くなら、夕方以降が良い

タレの美味しいヌンパン屋さん
カンボジアは水祭りの期間中ですが、バンルンは連日の雨降りです。
雨が降ってるんで、バンルンにある湖までカヌーを見に行っていません。
やってるのかな?
写真は、数日前のカンセン湖でのものです。
さて、バンルンの市場近辺の屋台は昼と夕で別物と言っていいです。
それは、言い過ぎかもしれませんが、行くなら、夕方以降がベターです。
昼は、屋台の数が少ないし、活気がありません。
ま、このサツマイモのお菓子がある限り、僕にとってはいつ行っても良い感じなんですけどね(笑)
でも、バンルンの屋台は夕方以降にやって来る屋台が多いんです。
このヌンパン屋さん、タレの味が良かったです。
こちら内臓系のヌンパン。
ハーフサイズで
3000リエル(82円相当)
僕は内臓系が苦手でして、ぶら下がっているカリカリの豚ロースですかね、そちらを希望したところ…。
なんか違う種類のヌンパンを渡されたので食べてみました。
これ、美味いわ。
どうやら内臓系じゃなく、手前の豚足みたいな部位だったもよう…。
とにかく、美味しかったです。
次の日、再度カリカリ肉を希望したところ、作ってくれました。
ここは、やっぱり、タレが美味しいな。
少し離れた場所で、お婆さんが店舗で作ってるヌンパンがあったんですが、そちらよりこの屋台ヌンパンの方が好きでした。
伸びしろに期待してる麺屋台
この辺りの屋台ですが、初対面であんまり良く思われてないのかして、どうも引っかかります。
僕はこんな感じの麺が好きなので、この麺を注文してみると、ミーチャイ?と尋ねられました。
だいたい炒め麺が出て来るパターンです。
僕にはミーチャイと聞こえますが、炒め麺の事をクメール語で「ミークイチュウ」と言うらしいので、ミークイチュウって言っているんでしょう。
値段を尋ねると、一瞬、間を置いて
6千リエル(164円相当)と言われました。
高いな。だいたい炒め麺は5千リエルが相場です。
ま、いっか。
こういう場合によくあるのが、ちょっと量を増やして出て来るパターン。
そして、出て来た麺がこちらです。
少なっ!
写真だと、少なく見えないかもしれませんが、目に見えて少なかったです…。
味としては、そんなに悪くないです。
でも、値段高くて量が少なかったんで、思わず料金を払う時に、5千リエルで良いだろうと渡してみたんですが、ダメでした。
もう1000リエル出せと言われました。
目玉焼きで隠れそうな量よ?
別にみみっちい事が言いたい訳じゃないんですけど、気持ち的にスッキリしません。
もちろん、キチンと払いましたけど。
何となく、僕の勘では、この屋台のスープ麺が美味しそうなんです。
気が向いたら、スープ麺を頼んでみようと思ってますが、まだ保留中な店です。
ともかく、僕が言いたい事は、バンルンで美味しい屋台を見つけたければ、夕方以降に探す、これだけです。
と言いつつ、最初に戻りますが、僕はこのサツマイモのお菓子にハマっているので、昼にも来ています。
素朴な味わいで、好きなんです。
屋台の場所はこの辺りです。もう少し南よりでしたかね。
近くにあるバンラング・マーケットは生鮮市場で、きれい好きな人は敬遠する感じでした。
今回は、ここまでです。
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ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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