バンルンにもエスプレッソマシンがあった話

ラタナキリコーヒーと信じていた物は、ラタナキリのコーヒーではなかった…。
前回までのあらすじ。ラタナキリの州都バンルンに来て以来、ラタナキリコーヒーと信じ切っていた物は、実はベトナムのコーヒーだった事が判明!
この店。
そこで、2つ目の記事に追記してました。←あらすじ終了。
1つ目の記事
→ラタナキリコーヒーの味
2つ目の記事
→更にラタナキリコーヒーを探した結果
2019年12/4追記
こちらの2000リエルのコーヒー店ですが、朝の9時前に店の前を通ると、ドリップしてました。
店の中でコーヒーを飲んでるお客さんで、ドリップしたコーヒーをそのまま飲んでる人がいました。
日本人でも、その方が良いコーヒー好きな方、多そう。
この方が美味しいよね。飲むなら朝推奨。
場所はこちらの店から左へ行った場所。64という数字が書いてある北に店があります。
←追記終了
今回、バンルンでエスプレッソマシンでコーヒー豆を挽いている店を見つけたので、紹介します。
前日に、いつもの店でコーヒーを飲んだ後で、電動のコーヒーミルが置いてある店を見つけました。
これは、飲んでみなければ…!
何か、子どもさんがたくさんいる店のお母さんが、コーヒー豆を挽いてくれました。
電動のコーヒーミルで、すぐに挽いていました。
僕はこの日、宿を移るために重い荷物を持っていました。
コーヒーを作っている場面をよく見ていない内に、1分ほどでコーヒーを出されたので、きっとこの店もコーヒーをあらかじめ用意してたんだと勘違いしました。
そして、どこ産のコーヒーかクメール語に翻訳して尋ねても、店のお母さんには分かって貰えず(ここのお母さんもクメール人ではないのでしょうね。)、お母さんは小学生の息子さんにクメール文字を読んで貰ってました。
そして、返って来た答えは、この店も同じでした。
美味しいんですけど、ちょっと子どもっぽい容器…。ドラえもん、切れてるし…。
お値段3000リエル(82円相当)
次の日、もう1度店を訪れてみました。
そして、またお母さんにコーヒーを注文しました。
コーヒーを挽いている間に、横からの写真を撮ろうとして、気付きました。
この店のマシンは、電動のコーヒーミルだけじゃなくて、エスプレッソマシンもあるじゃないですか!
いやー、ベトナムのコーヒー器具で用意しまくりの店があったんで、バンルンにエスプレッソマシンは無いものだと思ってました。
いろいろな店があった方が楽しいですが、この店がバンルンで1番美味しくて早い店でしょう。
今回は、子どもっぽい感じの入れ物じゃなかったし。
場所は、こちらのカナディア銀行から北へ行ったT字路を左へ曲がってすぐ左の店です。
(分かりにくいかな?)
ちなみに、バンルンでラタナキリコーヒーもキチンと飲めます。
これはバンルン・キッチンというレストラン付きの宿で注文したラタナキリコーヒーです。
こちらも3000リエル
(82円相当)
宿の場所は、こちらです。
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。
ありがとうございました。
(^^ゞ

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