プレイクのコーヒー

プレイクのあちこちで
コーヒーを飲んでみた
ベトナムのプレイクは、
コーヒー生産が盛んな地域でした。
①店の人と1番コミュニケーションを取れたのが、このお店。
要するに、隣りにベトナム人の知り合いがいたので、翻訳して貰えたのでした。
こちらの店では、自分達で
コーヒー豆を作って、焙煎から販売まで、すべて行なっているそうです。
プレイクの標高だと、作られるコーヒーはロブスタ種だから、
ロブスタ種のコーヒーを出しているのでしょう。
これは焙煎する機械。
これはコーヒー豆を挽く機械。
上の写真で手を置いてるところに、ローストしたコーヒー豆が入ってました。
まず、お茶が出て来ます。
(写真を撮り忘れました。)
12月のプレイクの夜は、皆冬用のコートを着ています。
外は寒いんですよね。
温かいお茶が美味しいです。
出て来たコーヒーですが、ベトナムらしく少ない
お上品な分量でした。
こだわりが感じられるのが、ドリップしたコーヒーが冷めないように、外側にも
お湯の入ったコップで囲っているところ。
なかなか、濃いコーヒーでしたが、コンデンスミルクと混ぜるベトナム式。
味に酸味はなく、
苦味が濃いです。
美味しいですが僕的に、もう少し量が欲しかったかな…。
こだわりは1番、感じました。
グーグルマップのクチコミでアイスクリーム・ショップとあるので、アイスを食べるといいですね。
寒かったから無理でした。
「Cafe Kem Hoa Cau」
営業時間 6時00分~22時00分
(17:30頃、店を閉めかけてました。)
場所はこちら。
②こちらの店は、より大衆的なお店でした。
でも、キチンとドリップします。
温かいお茶が一緒に出て来ます。
お茶を近くにある氷の入ったコップに注いで飲もうとしたところ、店主のオバちゃんに声をかけられました。
それはこちらに注ぐんだよ、みたいに
強制的にこちらのコップに注いでました。
何も知らんからねー。
アザーっす。
コーヒーのコップには、
コンデンスミルクが入ってて、ツートンカラーになってます。
何かキレイ。
ドリップの熱いコーヒーに砂糖を混ぜて、氷の入ったコップに入れて飲むんだよ、みたいに教えて貰いました。
って、コンデンスミルクに、更に砂糖!?
甘すぎでしょ…。
コーヒーのドリップをとって。
下にコンデンスミルクがトゴって、甘いです。
これぞ、ベトナムコーヒー。
プレイクの街はあちこちに
ハンモックがあって、ゆるく休める感じでした。
場所はたぶんこちら。
(病院周辺、テントの店がたくさんある中の1つでした。)
③こちらの店は、
ホーチミン像がある公園が見える店でした。
2階へ行くと、何組かの女性陣がコーヒーを飲んでました。
編み物してたり、
それぞれの時間を過ごしてました。
外は公園。
まず、お茶から。
メニューにコーヒーの価格は載ってませんでした。
こちらもドリップ式。
コンデンスミルクはなかったです。
一緒に来たベトナム人の知人は、
アイスコーヒーにアイスクリーム入りで頼んでました。
1度、アイスクリーム入った奴を試さないとなー。
うまそうでした。
何か、この店のドリップは遅めかも。
砂糖がトゴってます。
ドリップをこのコップの上に置いてたんですが、溶けた氷で飲んでみると、
濃い…。
2人分で4万5千ドン払いましたが、いくらずつか分かりませんでした。
水槽の横もよさげ。
「Theone1coffee」
営業時間 6時00分~22時00分
場所はこちら。
プレイクの街は、本当にあちこちコーヒー店があり、何を飲んだら良いかも分かりませんでした。
日本人にとって、あまり馴染みのない土地だけに情報が少な過ぎる感じ。
今回は、ここまでです。
↓
〇コーヒー・ベルト地帯? カンボジアのバンルン→ベトナムのプレイク バス移動
〇シェムリアップ→ストゥントレン バス移動
〇ストゥントレンからラタナキリのバンルンへ
〇ベトナムのビンで判断ミスって8キロ歩く事になった話(移動での注意点)
〇ベトナムのハノイ →ビン行きのバス
〇ベトナムのビンから北へ
〇トゥーソンは、大満足できるオススメ・スポット
〇ハノイからラオカイ行きのスリーピングバス
〇ラオカイ→ハノイ バス移動 (ミニワゴン→スリーピングバス→ハノイ市内をバス移動)
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

にほんブログ村


- 関連記事
-
-
プレイクの名物麺フォーコー
-
プレイクのコーヒー
-
ベトナムのプレイク 海湖と知る人ぞ知る涅槃大仏
-