バンメトート 海外の麺で初の春菊と出会った

バンメトートの麺
①バンメトートのフーティウ麺
麺はブンと言われるタイプ。
3万ドン(150円相当)
ニラがタップリ入って、大根っぽい野菜、ウズラの卵、エビ、豚肉などの具で、美味しかったです。
これに辛いタレが付いていて、味に変化が出せるのが良かった。
そして驚いたのが付け合せの野菜に春菊があった事!
日本の鍋料理以外で春菊を見たのは初めてでした。
調べてみると、こちらのサイトによると、ベトナムでも春菊をお鍋に入れたりするみたいです。
シュンギクは独特の香りがあるので、苦手な人もいるかと思いますが、この香が体にいいのだそうです。
香りの中に含まれる「リモネン」などの成分が自律神経に作用して、 胃腸を活性化させたり、セキや痰を抑えたりするほか、リラックス効果もある のだとか。
ベトナムでは家庭で簡単に使える薬草としても知られており、茹で汁を飲むとセキが治まると言われています。
風邪の予防、風邪の症状の緩和にも効果 があるそうです。
他にも効用が書いてあったので、気になる方は見ると良いかも。
バンメトートで見つけた訳ではありませんが、更に南へ行ったダラットでも春菊が売っているのを見かけました。

親近感が沸くなー。
バンメトートで食べた麺に、春菊は生野菜として出て来るんですが、そんなに香りが強い訳ではなかったです。
(食べやすかったです。)

更に、レタスを食べても、日本のレタスを食べた時のようなエグミがなかったです。
農薬が少ないからでしょうか。
モヤシ、三つ葉っぽい青菜もありました。
テーブルには、スパイシーで酸っぱいニンニク漬けがありました。

この味が、こちらの記事のカンボジアの調味料マニアなラクロク屋さんにあったニンニクと生姜の酢漬けを思い出しました。
ニンニクだけの酢漬けもあったので、余計にそう感じました。
何かルーツがあるのでしょうね。

場所はこの辺りでした。
②ちなみに左隣りにフォー屋さんがありました。

2万5千ドン(125円相当)普通に美味しかったです。チョイス出来て良い感じ。

生野菜がたくさん出て来ました。安い。

③トマトスープ麺
こちらの麺は、一見して辛いのかと思ったら、トマト風味でした。

麺は、ブンと言われる麺でした。
お揚げや飛竜頭が入って、生の野菜を付け合せに入れる感じでした。
スパイシーが好きなら、入れて下さいというスタイル。
ヘルシーで、美味しかったですが、これでお値段
1万ドン(50円相当)
値段を尋ねずに麺が出て来て、ふと店の扉の後ろに8万ドンという文字が見えたので、まさかのボッタクリ店かとドキドキしましたが、逆に安くてビックリしました。

お店の中で、親族同士の集まりみたいに鍋料理を囲んでいたので、そちらが8万ドンなのかな?

トマトスープにお揚げの具が入った麺は、バンメトートの市内でいくつも看板を見かけました。

場所がグーグルマップ上で見つかりませんでした…。
今回は、ここまでです。
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読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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