ホーチミンのラビエットコーヒー

街中の静かなカフェ
inホーチミン
「ラビエットコーヒー」
ダラットのラビエットコーヒーに毎日のように足を運んでいた(記事はこちら)ので、一緒に紹介したホーチミン店が一体どんな雰囲気のお店なのか気になっていました。
そもそも
行ってない店を紹介してる事も、少し引け目を感じました。
そこで、行った土地で出来るだけ足を運ぼんでみる事にしました。
これまでコーヒー関連で行った事のある場所まとめがこちら。
ところが、調べてみると、ホーチミンにラビエットコーヒーの店は
3店舗もある事が分かりました。
えーっ!?
3ヶ所は、大変。😅
とりあえず今回行ってみた店は、こちら。
(グーグルマップのクチコミで1番評価が良かったです。1番新しい店みたいです。)
ラビエットコーヒー サイゴン
(57A Tú Xương)
営業時間 7時00分~22時00分
ラビエットコーヒー サイゴン
(Trần Quang Diệu)
営業時間 7時00分~22時00分
ラビエットコーヒー
営業時間 7時00分~22時00分
夕方、周囲が暗くなって来て、家路を急ぐバイクや車が大通りにあふれていました。
ホーチミンのラビエットコーヒーは、こうした大通りの
喧騒から少し離れた場所にありました。
大通りから1本入った場所から、看板が右手に見えました。
ダラットのお店は、
コーヒー工場を買い取って、改装したため、広々としたお店でした。
ホーチミンのお店は、コンクリートの打ち込みで出来た、モダンな雰囲気でした。
初めて来る場所ですが、ラビエットと書いてあると、少し安心。
(↑ダラットで通い過ぎた…😅)
小物屋さんみたいな、
オシャレな入口。
上空に、コーヒー袋が括り付けられていて、個性的な店内。
袋、落ちて来ない?大丈夫?(笑)
スタッフが声をかけてくれます。
料金先払い制でした。
(ダラットの本店では、後払い制。)
こんな番号札を渡されるので、待ちます。
落ち着いた店内は、パソコン作業に良さげです。
ダラットのラビエットコーヒーでもそうでしたが、
ノマドの人、やっぱり多い。
僕が行った時は、男性客多めで、客層が若い人中心でした。
周囲には、見た事がある品々が置いてありました。
ダラットが広々とした空間だったのに対して、あくまでカフェサイズでした。
でも、この店も2Fがあるので、ゆっくりマイペースで過ごしたい場合、
2Fが楽でしょう。
水が出て来ました。
ダラットの店では、お茶が出て来ていたので、店によって多少の違いがあるみたいです。
今回、僕が頼んだのは、
エスプレッソのホームメイド、ホットでした。
ダラット店だと、こんな感じでした。泡がクリーミーな印象。
ホーチミン店だと、ちょっと違いました。
料金は同じ
3万5千ドン
(175円相当)
エスプレッソの
量がチョビっとでした。
クッキーがひとかけら、付いてます。
ダラット店にはなかった趣向。
バタークッキーに、チョコチップが入ったやつ。
僕的には、コーヒーにスイーツが欲しい気持ちがあるので、クッキー嬉しかったです。
エスプレッソですが、
泡がそんなにない。
泡は苦め。
(エスプレッソですからね。)
コーヒー部分、やっぱり
酸味があって、喉に来る濃さ。
砂糖を入れると、酸味が薄まる感じ。
ダラットで飲んだエスプレッソと同じです。
僕的には、ダラット店のクリーミーな泡があった方が、好きかも。
好みの違いで、味は同じです。
店には、ダラット店と同じく、1kgのコーヒー豆も売ってました。
エプロンも、バッジも売り物ですが、一緒に飾ってあります。
何か、本が置いてありました。
トイレはキレイめでした。
トイレの流し
2Fを撮ってませんでした…。
(すみません。)
結構、この店に、ベトナム人のお客さんが来ます。
帰りがけにも、カップルが店に入って来ました。
安いコーヒー屋さんも街中にあるでしょうが、
ここでしか飲めない味や、この雰囲気を楽しみに来るんでしょうね。
今回は、ここまでです。
↓
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ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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