プノンペンのご飯は自由に味付けよう

調味料で味を付ける
シーフード屋台
控えめな味付けの料理を食べると、どうもイケナイ。
食べた料理の素材が良いと、尚更、何故塩加減が控えめなのか、残念に思ってしまう。
この屋台の料理は、まさに塩加減さえ良ければ、間違いなく美味しいんです。
そういえば、プノンペンの料理について書いたブログにも、確かにあった。
それぞれで好みの味付けにするために、ワザと塩気が薄い料理がカンボジアにはあるのだと…。
ここのシーフード炒飯をひと口食べて、僕の頭に浮かんだのは、前回紹介した山椒塩胡椒を混ぜた調味料。
僕は勝手に頭文字を取って「サシコ」と呼んでいる。
ああ、何故、僕は「サシコ」を持っていないんだ。
揚げ物でも、焼肉でも、付いて来る「サシコ」は多過ぎて、大体捨てていました。
この店ほど、ご飯を食べる時に、お気に入りの調味料が欲しい場所はないです。
そんな訳で、少し塩気が甘い以外は、とっても美味しいです。
こちらがスープ付きのシーフード炒飯。
6000リエル(164円相当)
カレー風味とか効かせたら、無茶苦茶化けそう。
スープが付いて来ます。
こちらは、鶏炒飯。
6000リエル(164円相当)
炒飯以外にも、シーフード炒め麺がありました。
7000リエル(192円相当)
オシャレした若い子が来てたり、オジさんも来てたり、年齢層は広かったです。
屋台の場所は、カンダル・マーケットの13号線沿いにありました。
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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