google-site-verification=Iu-z6so22cvaWxuw_4rixoPr0nXrlBDdtcCtmrNSVNQ
ドンと来い!アジア!
サエッキー

アジア 行ったり来たり備忘録 ('ω') 

知ってる?富士山噴火で起こる現象

2020年01月12日
災害 0


20200112_115832_0000_convert_20200112141125 (1)

火山噴火で起こる現象

以前、富士山の噴火に対する動画をまとめた中(参照→富士山噴火の3つのシナリオ解説)で、噴火した時どうすればいいかという問いに、専門家がこう答えていました。

溶岩や火山灰がどう流れるか、ハザードマップを見ておく。

今回は、そのハザードマップについて書きます。

鉄則!火山が噴火したら、風向きや降雨情報を調べましょう。

富士山の風向き情報

河口湖の降雨情報

河口湖の雪情報
(色分けだけなので分かりにくい)

こちらの河口湖周辺の風向き情報の隣りに載ってました。
(こちらの風向き情報は文字だけなので分かりにくいですが、降雨情報や雪の情報が確認出来るのが良いですよ。)



富士山のハザードマップを以前見て感じた事。見づらくて嫌…。

今回調べていて思った事。「http;/」のリンクが多くて、昔の資料が多い…。

最新の情報を追いかけるというより、昔の資料の使いまわしでOK、という印象。


僕的に1番見やすかったのが、裾野市が作成したハザードマップでした。
(地名に上九一色村が使われているので、かなり以前の資料みたいです。httpのリンクだし…。)
裾野市ハザードマップ

裾野市のハザードマップは、他にない特色として、富士山の噴火でどんな現象が起こるかまとめてありました。

①洪水氾濫
川の上流に火山灰がたくさん積もると、下流に流されてきて、川底にたまるので、洪水が起きやすくなる事があります。

②水蒸気爆発
溶岩流が湿地帯や湖に流入すると、小規模な水蒸気爆発が起こることがあります。

この場合、爆発の発生場所近くでは、噴石や爆風の危険があるので注意が必要です。

③土石流
山の斜面に火山灰が厚く積もると、雨で流れて土石流となります。

特に厚さ10㎝以上積もる地域では、何回も土石流が起こる可能性があります。

人が走るより速く流れるので、降雨時は注意が必要です。

④岩屑なだれ(がんせつなだれ)
山の一部が崩れて大きなかたまりとなって、雪崩のように高速で流れて来ます。

約2500年前に富士山東側の御殿場方面に崩れた事や、さらに昔にも複数回あった可能性がある事が分かっています。

広域に被害が及ぶので、危険性が高まった場合には、早めの避難が必要です。

⑤火山ガス
火山ガスはマグマに溶け込んでいたガス成分が気体となって噴き出すもので、二酸化炭素などの有毒な成分を含む事があります。
iMarkup_20200112_100708_convert_20200112122659 (1)

火口などのガスが出ている周辺や窪地などのガスが溜まりやすいと思われる場所には近づかないなどの警戒が必要です。

他にも、あります。
まとめてあって、分りやすそうだったので、貼ります(笑)
⑥溶岩流
iMarkup_20200112_092419_convert_20200112122345 (1)

高熱の溶岩が斜面を流れ、家や道路を埋め、木々を燃やします。

⑦噴石
iMarkup_20200112_100459_convert_20200112122607 (1)

噴火時に火口から飛ぶ岩の破片や軽石です。

大きな噴石で怪我や死亡のリスクがあり、家も壊れます。

特に火山から2㎞の範囲で、大量に降ってきます。

1707年の宝永噴火では、上空の強い西風に乗って、火口から10㎞離れた場所で20㎝の軽石が飛んで来ており、20㎞離れた場所で数㎝の軽石が発見されました。

つまり、やっぱり噴火時にまず風を見ましょう。
富士山の風向き情報

⑧火砕流
iMarkup_20200112_092501_convert_20200112122410 (1)

高温の岩石・火山灰・火山ガスの混合物が斜面を高速で流れ下り、巻き込まれると死亡する可能性が極めて高いです。

息をしようとしても呼吸器をやけどします。

⑨融雪型火山泥流
iMarkup_20200112_100620_convert_20200112122632 (1)

雪の積もった季節に噴火すると、高温の岩(火砕流など)で溶けた雪と混ざり、斜面の土砂を巻き込んで、高速で流れ下ります。

山頂付近から一気に流れ下るので、早めの避難が必要です。

発生した泥流で、沢や川があふれるため、積雪した山近くにある沢や川に近寄らない。

主に谷底など、低いところを流れますが、あふれて広がる事があります。



このように見ていくと、冬場の積雪時の噴火が規模的に1番大きいようですね。

何と言っても溶岩流の温度は1200℃になる事もあります。

高温で家々や木々を燃やし、道路を寸断してしまいます。

また火砕流は時速100㎞を超える事があります。

噴石について、御岳山の噴火では軽自動車ほどの噴石も降った事がありました。

ここまで見て、どう感じたでしょうか?

僕は思いました。

富士山周辺に住んでいる人は、別の場所に自分で避難所を作っておいた方が良いんじゃないだろうか…。

仮に明日富士山が噴火したら、避難なんて間に合いません。

今の内に、噴火しても住める場所を確保しておく事を勧めます…。

今回は、ここまでです。

ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ





にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村






関連記事

気に入ったらシェア!

サエッキー
この記事を書いた人: サエッキー
東南アジアを中心に活動中。経験した事の備忘録です。
見やすい記事を目指します。
(´・ω・`)

コメント0件

コメントはまだありません