コンポンチャムの豚肉ごはん

バイサイチュルークは、
やっぱり炭火焼
コンポンチャムでも、豚肉ごはん(バイサイチュルーク)を炭火焼きで作ってるお店はあります。
カンボジアでは、どこでもある料理ですね。
僕は、ここの鍋で作ってるごはんが、とても好きです。
粘り気があるごはんが好きな方は、好きじゃないかも。
炒飯にしたら、きっと水気が飛んでて、美味しそう。
でも、コンポンチャムで食べるバイサイチュルークには、何かが足りません。
甘辛い豚肉を食べて、ごはんを食べて行くと…。
うー、喉に詰まる。
そうです。
他の地域なら、スープが一緒に出て来るところが多いと思うんですが、どうやら無し。
その分、少し安いです。
1ドル(110円相当)
シェムリアップなど、スープ付いてるところだと、
大体1.25ドル(5000リエル)です。
=137円相当
プノンペンではスープついても1ドルのお店もあったし…。
(細かいですけど)
場所は、この辺りで朝だけの営業で、豚肉ごはんが売り切れたら店じまいです。
店じまい後は、焼きバナナの店があります。
少し前に紹介した中華料理屋さん「タ・ムエン・レストラン」ですが、最近、気が付いた事がありました。
このお店、店の大将がいないと、その場で調理するメニューを出してくれません。
大将がいない時には、店に並んでいる肉や魚から選択して、それにごはんと甘酸っぱいサラダを付ける方式でした。
僕は大将がいなかった初日に、塩魚を選んだんですが…。
女性スタッフから、3つで良いかと尋ねられて、よく分からんから適当にうなずきました。
そしたら、出て来た魚が、小さな3切れ。
1.25ドル(5000リエル)
=137円相当
何か少なくね?
結構、この魚が塩辛いんで、3切れでも、40代の僕だと量的にちょうど良いかもしれません。
塩魚は、日本のふりかけみたいな立ち位置なのでしょう。
そして、次に塩魚を、別の女性スタッフに注文したところ、同じ料金なのに、魚の量が前より多いんですけど。
ま、まあ、いっか。
僕的には、この中華料理屋さんには、大将がいる時だけで良いかも…。
(大将いなくても、塩魚やバイサイチュルークで美味しいのは美味しいんですけど、この店の炒飯が好きなんで。)
2ドル(219円相当)
場所はこちらのタ・ムエン・レストラン。
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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