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WHOも注目!ベトナムの新型コロナウイルス対応(+中国&カンボジアの対応)

2020年02月16日
ベトナム 0


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ベトナムは感染者の
「見える化」を徹底

中国武漢から始まった新型コロナウイルス(2019-nCoV)は、非常に感染力も毒性も強いです。

今回は
≫ベトナムの感染マップ
 がベトナムの感染把握に
≫中国の感染マップ
 が日本での対処の参考として役に立ちそうなので
紹介します。

こちらの日本での感染マップも分りやすいので
     \追加!/
≫新型コロナウイルスの事例マップ

次に、新型コロナウイルスの症状について見分け方の目安


新型コロナウイルスが心配なあなたへ


こちらは未確認ながら、症状としてあれば注意すると良いかもです。


そして、新型コロナウイルスの事。

・マスクをしていても眼球や耳から空気感染する
 →防護服が必要。
・一緒に15秒いただけで感染した人いる
 →きわめて感染力高し。

・感染者とドアノブが接触したら、ウイルスはドアノブ上で8日間生き続ける
 →塩素での消毒が必要。

新型コロナウイルスが蔓延しても、手洗いとうがいの徹底
SARSの時と同様に、飛沫や人が触りそうなところを0.3%のハイターで拭き掃除が必要だね!



しかも、このウイルスは変異しやすく、
「コロナウイルス変異確認β型」という新しいタイプも中国で発生しています。


また涙からも新型コロナウイルスは発見されていました。


そして飼い犬からも感染リスクがあり、ペットからの感染にも注意が必要です。


さらに、治っても再発するパターンあり。




これ見ると、回復しても、免疫力が急に落ちて多臓器不全になったりする…。
リンパ球がやられるエイズに近い症状が出る病気です。
≫新型コロナウイルスに感染するとこうなる(2020年2/21)

中国では医療関係者が新型コロナウイルスで死亡しています。


すでに
≫中国、医療従事者1700人感染 新型肺炎、死亡は6人
という記事もあります。
(2020年2/14)
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ウィキペディアによると、100年ほど前にあったスペインかぜでも、最初に医師・看護師の感染者が多く、医療体制が崩壊してしまったため、感染被害が拡大しました。

今の中国の状況ではないでしょうか?

(日本も中国の後追いをしているように思います…。

なので、対策も中国の方が参考になるでしょうね…。

中国の対応は後述。)

ちなみにスペインかぜを調べていて気になったんですが…。


感染地域、広すぎ…。

これほどのスペインかぜですが、インフルエンザの型はH1N1亜型で、鳥インフルエンザウイルスに由来するものであった可能性が高いそうです。
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スペインかぜが猛威を振るうなかで試合する野球選手。1918年撮影。

エゲツないウイルスだったんですね。

このスペインかぜに比肩しうる新型コロナウイルスの猛威に対して、ベトナム政府の対応を紹介します。


ベトナム政府は、人口約1万人のソンロイ村を新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を防ぐために閉鎖しました。
リンク

現在、ベトナムにいる感染者16名中、11名がソンロイ村で見つかりました。

それで、村の閉鎖に踏み切ったんですね。

世界保健機関(WHO)は、ベトナムがCOVID-19の病気を非常にうまく処理していることに注目しているそうです。

≫こちらのベトナム感染マップを見れば、ベトナムで新型コロナウイルスにかかった人が一目瞭然。

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文字通り抑え込みにかかるベトナムの姿勢が見えます。


目に見えないウイルスを前にした時に、見える化が出来て、初めて現状に向き合えると思います。
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そして、新型コロナウイルスの患者の場所が分かれば、その他の地域に観光客が来る可能性も拡がります。


日本にも、こうしたアプリを作るだけの技術はあったのでしょうが、都市部や各地で感染拡大している現状では、把握も困難を極めるでしょう。

ちなみに、中国でも
≫感染マップ
はありますが、爆発的に感染したためか、各省で感染者がどこにいるか正確な場所までは、追い切れていないようです。



けれど、このサイトは、日本にとっていろいろと参考になるでしょう。

例えば≫「流行の防衛線から医療スタッフを守る方法は?」というコラムがありました。


ここでは、中国の医師が医療機関で働く人の心の健康を支える事の重要性を説いています。

これは、今の日本の医療機関で働いているスタッフにも言える事だと思います。


今回の新型コロナウイルスは、SARS+AIDSと言っていいほど、免疫力が落ちる=死の危険があります。

これは医療関係者にとって、並大抵のプレッシャーではありません。

いつ気持ちが崩壊してもおかしくない環境だと思いませんか?

我々は医療の専門家ではありませんが、医療スタッフに接する時は、出来れば相手を支えるような言葉を使う事は出来ると思います。

現在働いている医療スタッフに、一歩引いた目で暖かい対応がされていると、良いんですが。

現実、新型コロナウイルスに感染したかもしれない状況では、そこまでの余裕がある人は少ないに違いありませんね…。
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他にも新型コロナウイルスの流行っている今、赤ちゃんは予防接種を受けるべきですか?といった事に対して6つの状況で受けるべきではないと言ってます。
①新型コロナウイルスの症状または疑いがある。
②過去14日間に新型コロナウイルスの患者と接触や濃厚接触があった。
③過去14日間に感染地域を訪れた。
④過去14日間に家族が発症している。
⑤発熱や重度の急性疾患などでは、予防接種は控える。
⑥ワクチンの在庫がない。

基本、新型コロナウイルスの症状や疑い、感染地域にいた事があれば予防接種しない方針ですね。

あくまで中国での話なので、専門家の意見を仰ぐべきでしょうが…。
ちなみに≫濃厚接触とは
①同じ家に住んでる人
②医療関係者で防護服をせずor正しく着用せずに直接かかわった人や搬送した人
③汚染物質(患者さんの体液、分泌物《痰など。汗は除く。》)に必要な感染予防策なしに触った人
④手で触れる事や対面で会話可能な距離(目安は2m)で、必要な感染予防策なしに確定した患者さんに接触があった人
 =マスクせずに患者のすぐそばで会話しても、濃厚接触にあたります。


さて、ベトナムの対応に対して、隣国のカンボジアは、どう対応しているでしょう?


カンボジアの新型コロナウイルスへの対応

一方で、中国からの乗客を受け入れているのが、カンボジアのフンセン首相。

日本、台湾、フィリピン、タイが受け入れ拒否の対応だったウエステルダム号を、カンボジアのシアヌークビルで受け入れて、乗客は下船しました。

この中には、マレーシアで新型コロナウイルスが陽性だった乗客がいました。


「港にはフン・セン首相も姿を現し、乗客にバラの花を手渡した。」とありますが、フン・セン首相の体調は大丈夫なのでしょうか?

カンボジアも中国との関係や経済を重視した結果、新型コロナウイルスへの対応が後手後手になっているように思えてなりません。
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今回のウエステルダム号を受け入れた事で、今後のカンボジアは、新型コロナウイルスの感染者または疑いのある者が集まり易くなる恐れがあると思います。
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何より、フン・セン首相は新型コロナウイルスに感染していないのでしょうか?

そうでない事を祈りますが…。


続報
【2月18日 AFP】少なくとも1人の新型コロナウイルス感染が判明したクルーズ船「ウエステルダム(Westerdam)」の乗客らが、カンボジアで14日に下船を許可され自由行動を開始したことで緊張が走っている。徹底的な健康診断を受けないまま下船した乗客らが世界中へ散ってしまい、足取りを追跡できなくなる恐れが生じている。
カンボジア下船クルーズ客、世界へ拡散で緊張走る 首都ではバスツアー

…。

タイやベトナムは新型コロナウイルス患者を自国に入れないでしょうから、ラオスへ流れるか、飛行機で飛ぶか…。

ラオスは新型コロナウイルスの患者がいないとされている地域だけに、中国からの入国者を許していませんが、それ以外はあまり関連情報が出て来ません。

とりあえず、カンボジアで新型コロナウイルスの疑いがあるはずの御一行様方について、
シアヌークビル→プノンペンと、どう感染が拡大するのか見当もつかない情勢ですな…。

ウイルスの変異もどうなって行くんでしょうね。
(考えてもしょうがない系は、サイナラ~)


中国で、重篤患者に治癒患者の抗体を使う治療もない事はないみたいです。


今後の状況を注視して行きたいです。

今回は、ここまでです。



ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ





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この記事を書いた人: サエッキー
東南アジアを中心に活動中。経験した事の備忘録です。
見やすい記事を目指します。
(´・ω・`)

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