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サエッキー

アジア 行ったり来たり備忘録 ('ω') 

南京の新型コロナウイルス対策

2020年03月15日
カンボジア 0


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南京在住 竹内亮監督の動画
「新規感染者ゼロの街」(COVID-19対策)

3/14に、僕はカンボジアへ入国したのですが、イミグレーションで非接触の体温計による検温がありました。
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こちらが非接触の体温計
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検温後は、いつも通りの処理でした。

そういえば、カンボジアに入る時の2ドルの賄賂を知らんぷりしたら、払わなくてもOKでした。(報告まで。)


イミグレーションでの変化は検温だけでしたが、カンボジアも変化して来るみたいです。

他の方も記事にしていましたが、カンボジアで入国規制が行われるようですね。

イタリア・ドイツ・スペイン・フランス・アメリカからの外国人は、入国を30日間禁止。

日本も、その内、カンボジアから入国規制される国に入って来るのでしょうか。



今回は、中国での新型コロナウイルス対策のドキュメンタリー動画があったので、紹介します。
10:13動画


南京在住の中国人友達に教えて貰ったので見ましたが、正直、動画としては見てても苦痛かも。

出来る限り、まとめました。


動画作成時点で、南京は11日間連続で新規の新型コロナウイルス感染者ゼロを記録してます。
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一体、南京はどういった対策をしているんでしょう?


僕が見て感じたのは、とにかく、南京の対策は人や物の移動を明確化して、責任の所在もハッキリさせている、という事です。

例えば、動画を作った竹内監督はこの2週間、自宅待機していました。
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これは国の内外を問わず、外から南京に入って来た人間は、すべて自宅待機を命じられるためでした。

例外なく徹底しています。

さらに、マンション内へは、住んでる人しか入れません。


南京で、外部の人間が建物に入るためには、
以下の3つの手順が必要です。
①南京市の開発したアプリで、感染地域から入って来ていないか確認する。

 (アプリには、名前、写真、何月何日どこにいたか、すべての情報を登録しなければいけません)
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②さらに自治体が用意した誓約書を記入する。
・私は感染重点地域から来ておらず、熱も咳もない。
もし訪問先の人に感染させたら、法律に則って、経済的な責任を負う事を誓う。

 (→エゲツナイほど責任問題がキッチリしてますね。対策とは、かくあらん…。)

非接触の体温計による検温
 (まさにカンボジアであった体温測定が非接触でした。手の甲やおでこに光を当ててました。)

カメラマンと助手の方が、業務のため監督宅を訪れたのですが、すべての手順を終えるのに30分以上かかったと言ってました…。


家に入る前に、竹内監督はカメラマンさん達の消毒をしていました。

監督は義理の父母と奥さん、息子と娘の6人暮らしですが、

全国の学校が休校になっているため、竹内監督は息子さんを連れて、出勤しています。

娘さんは義母がみてくれています。

(※竹内監督、マスクはしていますが、目にゴーグルはしていませんでした。大丈夫なのかな?)

南京の街で通勤の様子

南京の街ですが、地区ごとに封鎖しています。

いつもは沢山の車が通っていた道路には、誰もいません。

電光掲示板には、次のような啓発がありました。
・野生動物を食べない。
・マスクをする→マスクをした芸能人の啓発ポスターが映されてました。
 竹内監督「こういうの日本でもやればいいのに。」
手をこまめに洗う

会社の様子

会社に着くと、必ず体温検査があります。
中国では、すべてのマンション・オフィス街で、体温を測らないと入れません。)

人事担当者による、新型コロナウイルス対策の報告
7段階の手洗い方法を書いたシールがあり、洗面所に貼れるようになっている。
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・政府から会社へ防感染グッズを揃えるように要請があった。
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 マスク・消毒液・石けん水・非接触の体温計・手袋・ゴーグル

 これらは指定の種類・数が揃わないと会社を開く事が出来ません

 これらは地区の担当者がチェックに来ます。
 (すでに2回チェックがあったそうです。)

従業員全員の体温を記録して、毎日政府に報告する義務がある。

・さらに社員全員の行動履歴を記録し、報告する義務がある。
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・社員は皆、弁当を持って来て、オフィス内で食べている。
弁当だと安全。デリバリーだと人と接触するリスクがあるため。)

・息子が休校で、会社に来て、毎日オンライン授業を受けている。
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(毎日、南京市の先生が交代でパワーポイントを作って、作成・録音・録画し、アップしている。
そうすれば、一人ひとりの先生にかかるコストや時間を減らせるため。)
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竹内監督「先生大変だね。撮影して編集もしているんだよ。」
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街の様子

〇地下鉄
非接触の体温計で検温
(基本)
・乗車後、QRコードをスキャンして、情報登録が必要。
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誰がどこで地下鉄に乗ったかを記録している事で、もしどこかで感染が起こったら、感染ルートをハッキリさせられる。


何時に、何号線の、どの車両に乗ったか、全部登録しなければならない決まりです。
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〇マクドナルド
・中に入れない。無人。
・ウイチャットで支払い。
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・「無接触の受け渡しで安心」と書いてあり、調理人と受け渡し人の名前・体温が37.3℃以下か(中国人の体温高いですね)も記入されている。
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〇南京で人気のデパート
・まったく人がいない。
・感染時期により、店内での食事は禁止されている。

〇外に出る時は「感染者マップ」を使い、感染者をチェックできる。
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いつ感染したかもチェックOK
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〇見知らぬ人を乗せるタクシーの感染防止策
運転手と客をシャットアウトするために会社から配られるビニールを設置しています。
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・運転手はマスクを2枚していた。
(あんまり、意味はないのかな?)
・消毒液を持って、2時間ごとに消毒している。

知り合いに欲しい物を届けようとして

〇外国から南京に来た人は全員指定のホテルに2週間泊る決まりがあります。

そこで竹内監督は、ホテルに籠もらなければいけない従業員のために、差し入れを考えて電話しました。

相手の要望として、指定のホテルでは空調の室外機からのウイルス拡散予防のビニールが貼られていて、エアコンが使えない。

※エアコンは新型コロナウイルスを拡散させてしまう恐れがあるそうです。

ホテル隔離の社員が寒いと言うため、竹内監督は簡易ヒーターを購入しました。

→ところが、感染予防のため、最初から渡す事も出来ないだろうと言われています。

結果的に、ホテルのスタッフが簡易ヒーターを渡す事になりました。
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竹内監督の締めの言葉
中国はたとえ経済的ダメージを負ってでも、何としてもウイルスに打ち勝つんだ、封じ込めるんだ、という強い意志を感じる事が出来ました。

日本の皆さんに少しでも参考になればと思い、この動画を制作しました。
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今回は、ここまでです。


ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ





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この記事を書いた人: サエッキー
東南アジアを中心に活動中。経験した事の備忘録です。
見やすい記事を目指します。
(´・ω・`)

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