バンコク〜チェンマイまでタイ国鉄の旅

この記事では、
・タイの国鉄が日本の
ブルートレインに関係する?
・タイ国鉄のサイトについて
・チェンマイは物価が安い
・チェンマイの
アナンタラホテルについて
分かります。
【旅のチェックポイント4点】
・アゴダで宿を手配
・≫タイ国鉄の予約サイト
・≫タイのバスチケット予約サイト
について書いています。
チェンマイ駅を見ると懐かしい
どうしてだろう?
(◡ ω ◡)
僕が小学生だった頃、日本のJRは国鉄と呼ばれていました。
国鉄のプラットフォームは、線路から簡単に登れる高さでした。
プラットフォームに登ると木で作った椅子があったのを覚えています。
僕が
チェンマイ駅を懐かしく感じたのは、昔の国鉄の風景がそこにあったからです。
チェンマイ駅 プラットホーム
こんな木の椅子が、昭和の日本にもあった気がします
バンコクからチェンマイへの列車旅は、
・日本のブルートレインを知っている世代
・テレビで「遠くへ行きたい」を見て育った世代
・40代以上の方々にこそ勧めたい旅なんです。
ご両親やお子さんを連れての旅なんてのもステキです。
列車旅のイメージ(58秒動画)
ちなみに
タイの国鉄は、日本の国鉄の列車がそのまま譲渡され、ブルートレインなどは色を変えて使われています。
つまり、バンコクからチェンマイの寝台列車に乗っての旅をすれば、
最高にノスタルジックな気分に浸れます。
寝台列車も良いし、鉄道と鉄道の繋ぎ目が開放されてるのも、今ある日本の鉄道と違って僕は好きです。

街から山道までの風景の変化が楽しめたり、たまにトンネルを潜ったり。

さらに、トイレが近い僕的には、
いつでもトイレに行ける列車の旅は安心でした。
列車にトイレは付いていますが、距離が長いためか、目的地近くに到着する前にはトイレの水が出ませんでした。
あしからず。
長距離で列車やバスで移動する前は、食事、特に屋台物などを控える方が無難です。
バンコクからチェンマイまでの移動は、こちら
最終的には皆さん各自での判断でお願いします。(*_ _)
ちなみに2019年6月現在、
タイの国鉄サイトから列車の予約が出来ます。
サイトには
日本のカードが登録できて、引き落とし時にタイバーツが日本円に換算されます。
(詳しくは下記にて)
チェンマイは、物価が安い
月5万で過ごすなんて余裕です。
超ゴージャスな宿もある
僕はチェンマイで一緒にいた人がたまたまトイレに行きたいと言って、
「アナンタラ」
というホテルでトイレを借りたのですが、もの凄くゴージャスでした。
トイレも布の手拭きが使い捨て出来るように用意してありましたし、
建物全体が美術館のような雰囲気がありました。
この外観がシックで、それだけで落ち着く雰囲気でした
ホテル内のスタッフも、
すぐにトイレの場所を教えてくれました。
アナンタラ
プールもステキな景観でした。
レストランもあり、ビュッフェ形式で、ピン川沿いの庭園に腰かけて食べられるみたいです。
宿泊客は白人の家族連れが多かったです。
景色がゴージャスな分、宿泊料金もゴージャスでした。1泊35000円くらい。もっと高い事も…。
(アゴダなどで安い時を探すといいですね。)
いつか、こんな宿に泊まりたい…。そう思いました。
(調べてみると、タイのあちこちに同系列のホテルがあるみたいです。)
そんな訳で最後に
【旅のチェックポイント4点】
②宿の手配🏨
アゴダコインや割引が嬉しいので、僕はアゴダ推しです。
最初にSign Upを選んで、自分のデータを打ち込みます。
サイトの登録で、zip codeに郵便番号を打ち込むと住所が現れます。
ログインすると、最初からバンコクからチェンマイへの表示になっています。
タイ国鉄は行先によって3種類に分かれているので、他の地域に行きたい場合に戸惑うかもです。
他の地域の場合は
①Northern
②North Eastern
③Southern
の方角で場所をチョイス。
あとは乗車日と人数を打ち込んでサーチすると、列車の種類から発車時刻から到着時刻などが出て来ます。
列車の種類を選ぶと、料金やシートの空きなどが出て便利。
シートを選ぶとカード支払いの画面になるので、支払います。
こちらのサイトでは、行先はシェムリアップですが、バスの予約サイトの使い方が分かりやすく解説してありました。
↓
乗り換え不要!バンコクからシェムリアップに直通で移動する方法
注意!:こちらのサイトでバスも
予約はできますが、チケット受取所へ行く必要あります。
良ければ試してみて下さいな!
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。(^^ゞ

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