チャンギ国際空港で楽しむ為に(バンコク→関空)
シンガポールのチャンギ国際空港
バンコクのスワンナプーム空港から日本へ帰るのに、ジェットスターを利用したところ、思いもかけずシンガポールのチャンギ国際空港を訪れる事になりました。
チャンギ国際空港といえば、2019年4/17から屋内人工滝
「レイン・ボーテックス」が完成という話題で賑わっています。
今回、見て来たので、紹介します。
こちらが人工滝
「レイン・ボーテックス」
シンガポール時間で夜の21:00から5分間、滝に次のような映像と音楽が流れて、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
動画を撮った場所が、滝から遠かったので、ぜひ本物を近くで見て下さい。
普段の滝もステキな雰囲気が伝わるでしょうか?
チャンギ空港、何がいいって、インスタ映えする空間がこれでもかってあるところです。
しかも、子連れの家族で結構楽しめる空間でした。
とにかくたくさんの家族さんで賑わっています。
後ろのフレームが色々と変化して、いい感じのインスタ・スポット
アイスクリーム屋さんには行列
僕は食べませんでしたが、美味しそう。
それにしても、チャンギ国際空港は広すぎました。
チャンギ国際空港で7時間30分待ちだったので、
空港に荷物を置いて、シンガポール市内まで移動、久しぶりにシンガポールの料理を食べて戻って来るはずでした。
バンコク→関西国際空港のフライト
14:15 バンコク
スワンナプーム空港出発
↓
17:40 シンガポール空港到着
(1:10まで7時間30分待ち)
↓
6:00 台湾到着
6:55 出発
↓
10:50
大坂到着
14:15 バンコク
スワンナプーム空港出発
↓
17:40 シンガポール空港到着
(1:10まで7時間30分待ち)
↓
6:00 台湾到着
6:55 出発
↓
10:50
大坂到着

ジェットスターではチケットを2種類渡されます。
・バンコク →シンガポール
・シンガポール→大阪
フライトが2回に分けてある為、
シンガポールでは空港から市内に出向く事も可能です。
そしてチャンギ国際空港で7時間30分も時間があるため、豊富な時間があるように見えます。
ところがチャンギ国際空港に慣れていない僕には厳しかったです。

まず僕はスワンナプーム空港で水のペットボトルを係員の方に渡してしまったため、とても喉が乾いていました。
チャンギ国際空港のペットボトルの水は、500mlで
2シンガポールドル(167円)でした。
日本のペットボトルと同じくらいですが、タイで7バーツ(25円)で買っていたので、感覚的に高く感じました。
ちなみに7バーツだった水が、
スワンナプーム空港内で
50バーツ(175円)
と約7倍の価格でした。
そんな事情から水を買って、手持ちのパンを食べて1時間30分ほど時間を潰していました。
そして空港に到着した当初から、手続きする人が大量に押し寄せていました。
空港から外に出る手続きにも、時間がかかります。
写真、見辛くてごめんなさい。

誤算だったのが、
ターミナル1の3階にあるはずの
荷物預かり場が他へ移転しており、移転先の預かり価格がわりと高かった(看板には最低でも20ドルとありました)ために、預けるのを止めました。
気が付くと時間は20:30をまわっており、市内へ出ても夕食にありつけない可能性が出てきました。
何より荷物を持っての移動で疲れてしまいました。
チャンギ空港側としては、空港内でお金を落として貰いたいと考えているのかもしれません。

市内に移動したいなら、計画をシッカリ立てて行動する事を勧めます。
(荷物が重いと厳しいです。)
でもチャンギ空港って、休憩スペースは前からありましたね。

チャンギ空港にはラウンジで休憩できる店もありました。
疲れない程度に休憩をとって方が、この空港は楽しめると思います。
そうそう、チャンギ空港から出国する前には、もう一度荷物チェックがあります。
チェック時に液体物は捨てなければいけませんが、その後の搭乗直前に飲料用の水道があります。
この時、カラのペットボトルを持っていれば水を持って搭乗できます。
こちらのブログに詳細もあります。
あなたが、ゆったりと無理のない旅が出来ますように。
もし市内へ出向くなら、宿泊先はお早めに。
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

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