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サエッキー

アジア 行ったり来たり備忘録 ('ω') 

梅ジュースでひと騒動した話 inハノイ

2019年04月28日
ベトナム 0

梅ジュース、マジ好き過ぎる

梅ジュース
 (7万ドン=350円相当)


こんにちは。サエッキーです。

もうすぐ5月ですね。
今、ベトナムのハノイにいます。

日本に居る時、僕は酵母ジュースを自分で作って飲んでいます。
特に5月に梅の実で作った酵母ジュースを炭酸水で割って飲むのが最高です。

何でそんな話をここでしたかと言うと、僕にとってのベトナムは「梅ジュースが飲める国」なんですよ。


ベトナムに来るとその辺でベトナムコーヒーを飲める露店があります。

そうした露店には、たいていプラスチックの壺にシオッシオに干からびた梅の実が入った梅ジュースが置いてある事が多いです。
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ジュースを頼むと、グラスに氷と梅の実を入れて出してくれます。
そして、梅の実を食べるためのスプーンも添えてくれるんですが、梅の実が本当に干からびて固いです。

「えっと…。この梅って、何年漬けてありました…?」みたいに思って、全部食べるのが厳しい事が何度かありました。

ニンビンで飲んだこの梅ジュースの実が1番固かった…。
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そしてある時、梅の実ジュースが置いてある店に、意を決して乗り込みました。

自ら買って来た炭酸水を握りしめて…。

その店はフエという街にありました。
ジュースも出すんですが、基本的に店の売りは蟹を使った団子や蟹の身が入った麺屋さんでしたが…。
梅の実ジュース
1万ドン(50円相当)

炭酸水(小売店で買ったもの)
1万1千ドン(55円相当)

そこで、いつも女のスタッフさんが梅ジュースを出してくれるんですが、僕はベトナム語が話せないため、あらかじめ炭酸水を入れて梅ジュースを飲みたいと身振り手振りで伝えました。

いや、正確には伝えた積もりでいました。

ところが、僕がその店の店主と話している隙に、女スタッフは炭酸水を入れない梅ジュースを作って用意してました。
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「…。」

正直、グーグル先生の翻訳でキチンと伝えるべきだった…、と後悔しましたが後の祭り。
それがフエの街を出る最後の日でした。

ただただ苦い思い出が残りました。


しかし!

今、僕は4月のハノイに居ます。
そして、ハノイの街を見渡すとこんな物を見かけました。

あ!こ、これは…。
だいぶ熟成しているものの、梅の実では…。
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そして、居並ぶジュース。
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一瞬、自分で梅の実ジュースを作ろうかなーって思ったんですが。
今回は、梅ジュースを買ってみる事にしました。

前日におばちゃんの店員さんに価格を尋ねると5万ドン(250円相当)と言われたんですが、今日の男性店員さんに尋ねると6万ドン(300円相当)と言われました。

買って、開けて見たところ、中身が塩っぱかったです。

「!?」

ビックリしました。
甘いと思ってたのに塩っぱいとは、これ如何に???

ともかく、大失敗してしまいました。
自分で調理出来る環境なら、何かに使えるかもしれませんが、どうしょう…。
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更に悪い事に、この塩水の入った容器が何故かやたらと水漏れが激しいかったです。
普通に容器を立てていても漏れまくりで、手で持っていると塩水で手がベタベタになる仕様でした。


そこから、僕はあちこち回って、この梅の実の塩水漬けを安くで良いから売れないものか、グーグル翻訳しながら尋ねて回りました。

…けれど、みんな首を横に降って終わりました。

ああ、無念…。
どうすれば良いんだ…。

途方に暮れながら、果物を売っているおばちゃん達に営業をかけ続けました。
馬鹿だったのが、僕は商売の才能がなさ過ぎるため、最初におばちゃん達に無料であげるような話をしてしまっていた事でした。

当然、僕がどれだけ割引しても、誰も首を縦に振りません。
最終的に1万ドン(50円相当)まで下げてみましたがダメでした。

僕があんまりにも下げる為か、塩水を一応そこに居た4人すべてのおばちゃんが蓋を開けて確かめていましたが、ふと4人目の最後のおばちゃんがニオイをかいでから首をヒネりました。他のおばちゃんもニオイをかいで首をヒネっています。

「ん?」

僕はその仕草が気になって、グーグル翻訳で「これは不良品ですか?」と聞いてみたところ、そこに居た人達がうなずいていました。

(やった!何とかなるかも…?)

すぐに僕は買った店へ出向いて、「他のベトナム人に聞くと、不良品と言っていました」とグーグル翻訳で見せてみました。
店にいたのはおばちゃんの店員さんでしたが、そういう物だ、という素振りが返って来ました。

うーん、無理なのかねー?

それでも、僕は不良品という翻訳画面を見せていると、おばちゃんはもう1つの梅ジュースの商品を指差して「7万ドン(350円相当)」と英語で言いました。
更に電卓を掴んで、ジュースが7万ドンで、そこから塩水の料金6万ドンを差し引いて、1万ドン(50円相当)払えばジュースに代えてくれると言っていました。

こちらが梅のジュース。もちろん漏れる事はなし。
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これは嬉しかったです。


そんな訳で、晴れて僕は炭酸水で梅の実ジュースを飲もうと思います。

皆さんもベトナムへ来た時に、1度梅の実ジュースを飲んでみて下さい。


とりあえず、ここまで。

それではでは。(_ _)

ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
(^^ゞ

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この記事を書いた人: サエッキー
東南アジアを中心に活動中。経験した事の備忘録です。
見やすい記事を目指します。
(´・ω・`)

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