google-site-verification=Iu-z6so22cvaWxuw_4rixoPr0nXrlBDdtcCtmrNSVNQ
ドンと来い!アジア!
サエッキー

アジア 行ったり来たり備忘録 ('ω') 

病院で防災を考えてみた話

2019年05月14日
災害 0

防災って、普段から確認してないと防災にならない

こんにちは。
アジアの話題からだいぶ遠ざかっているサエッキーです。

前回、介護の仕事について書いたので、そのまま好きなように書いて行きますんで、よろしくお願いします。


さて。

僕は病院の介護職として仕事をした事があります。

元々、病院で病気や薬の知識を知る事が出来たら、今よりもう少しレベルアップ出来るんじゃないかと考えて働き始めました。

ところが、そこは僕にとって絶望しかありませんでした。


まず、看護師さんは介護職を圧倒的に下の存在として扱い、僕は病気や薬の知識を教えてくれるような雰囲気を作る事に失敗しました。
(他の病院の状況は、よく知りません。あしからず。)

病院の医師が、たまに全員に講習してくれたり、ちょっとした知識を教えてくれる事はありました。

けれど、基本的に知識を得ようとすれば、自分で『プチナース』など、買って来た本を読んで覚えるしかありませんでした。

今思うと、この辺の知識の結果が、この対応に繋がったかも。

〇ベトナムでヤブ歯科医に会った話(-_-;)&処方薬にも注意!
その職場は僕にとって踏んだり蹴ったりな場所だと感じましたが、そこで珍しく褒められた経験もありました。

1年に1度、その病院全体で各職種ごとに発表をするイベントがありました。

その時、介護職の発表者に選ばれたのが僕でした。

正直、発表って超苦手だったし、職場に興味が薄かったので困りました。

そして、僕が選んだ題材は、介護職としては直球勝負な内容ではありませんでした。




防火管理者という資格


僕は以前いた職場で、防火管理者の資格を取りに行くように言われて、取得していました。

これは消防署で1日講習を受ければ、取れる資格です。
tsuuhou_119_kyukyu_syoubou_convert_20190515101621 (1)

僕はその職場に福祉関係の資格で入ったはずなのに、いきなり事務の仕事に回されました。

僕が事務をすれば、募集の広告代が浮くという事でした。

けれど、僕は事務という仕事が大嫌いでした。

当時の僕は事務所の事を自分では密かに『ムショ』と呼んでいたほどです。


そして僕は、事務所に入るために、防火管理者の資格を取るように言われたのでした。

講習を受けて、ちょっとビックリしたのが、防火管理者の資格を持っている人間は、例えその施設の長でなくても、責任が降りかかるように出来ている事でした。

こんな責任持たされて、大丈夫か…?

そう思いました。


ところが、防火管理者の講習を受けてからと言うもの、僕は防災に興味を持ちました。

この講習を受けてから、北海道で津波があったとテレビでやっていれば、見て津波のメカニズムを知ったりしました。


興味が出て来ると、他の職場に移っても防災について気になるものです。

僕は福祉の仕事をしていて、ずっと気になる事がありました。

病院や施設の夜勤帯では、職員が多くても3人しかいません。

100人のお年寄りが利用していて、災害時にどうやって避難するのだろう?

そうした疑問を突き詰めて行くと、その病院での非常時の体制が気になりました。

また、この病院では一定時間ごとに吸痰しなければ窒息する患者さんがみえました。

もし停電したら、厳しい状況になるかもしれない…。


そう思って調べてみると、災害時に非常電源が1ヶ所だけ赤い色が目印になっているコンセントがありました。

けれど、それも1時間程度で切れると書いてありました。
これが、そのコンセントの例

gpsupply_convert_20190515101442 (1)

今、確認すると、病院で使用する非常電源には基準が決まっているみたいです。
最低10時間の連続使用できないとイケないって書いてあるけど、僕のいた病院の基準って、大丈夫だったのかな…。
こちらのリンクで確認してみて下さい。

非常電源

それから、電源が落ちた時の復旧方法なども確認すると、今まで知らなかった事が沢山ありました。

この辺りを病院、施設関係者の方々だけでなく、これを読んでいるあなたも、確認しておくといいんじゃないでしょうか…。
(そうした実行力があると、いつかきっとあなた自身を助けてくれますよ!)

ブログ的には、『まだ確認してないの?災害前にやるべき○つのチェックポイント』みたいに書くべきでしょうね。
(まとめてないです。)

ともかく、病院で吸痰が必要な方のための非常電源や停電の復旧、避難経路や地域の方々への連絡など、注意点をまとめて発表したところ、リハビリ部門(この病院の売り部門でした)の次に良い賞が出ました。
(そうです、自慢でした。詰まらない時期にそういうのあると支えになりますよね。ハハハ。)

最もこうした賞を貰うまでに、同じ病棟内のぶっきらぼうな看護師さんに何度も何度も発表の練習を見て貰って、他にも文章を推敲して貰ったり、1人の力じゃなかったんですよね。ははっ。^_^
何か今更ながら感謝。

ちなみに、こうした結果がどうあれ、誰の給料も1円として上がりませんでした。

上がらんのかーい。(心の声)

けれど、今でも夜間時にお年寄りをどうやって避難させるか厳しい現実があると思います。
kajiba_bakadikara_man_convert_20190515101322 (1)

よく、避難する時は、まず避難させる人間の安全を確保してから行なうのが常識と言いますが、果たして人の命を預かりながら災害が起きて、どこまで行動できるか非常に疑問です。

きっと東日本大震災の福祉現場にいた方から、貴重な意見が聴けるはず…。




ここまで読んで下さった皆さん、お疲れさまです。ありがとうございました。
(^^ゞ

日本ブログ村のランキングに参加してます。

拍手をポチッと押して下さると喜びます!
('・ω・')

にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村






関連記事

気に入ったらシェア!

サエッキー
この記事を書いた人: サエッキー
東南アジアを中心に活動中。経験した事の備忘録です。
見やすい記事を目指します。
(´・ω・`)

コメント0件

コメントはまだありません