僕的1番の蟹バミーinバンコク

蟹バミー
(タイ食堂さんと別の店)
久しぶりにバンコクで
安くて美味しい
蟹の入ったバミー
(卵麺)を食べたので、書いておきます。
今日紹介したい麺はこんなのです。
15秒動画
こちらの麺には、
餃子や焼き豚がのっている上に、蟹も入っています。
僕的には、この蟹はホントに出汁の香り付けの役目だと思うのですが、蟹の身も入っていました。
けれど、餃子の味付けとプリプリ感、焼き豚とさらに野菜に青菜が入っていて、
①味のバランスがいい。
②それでいて40バーツ
(137円相当)という安さ。
さらに、どんなに忙しくしていても、オジちゃんが
③氷入りのコップを持って来てくれるのがお気に入りです。
①味のバランスがいい。
②それでいて40バーツ
(137円相当)という安さ。
さらに、どんなに忙しくしていても、オジちゃんが
③氷入りのコップを持って来てくれるのがお気に入りです。
〈比較参考まで お店紹介〉
僕はタイでご飯を食べる時に、よく参考にさせて貰ってるブログがあります。
それが、西尾康晴さんのブログ
「激旨!タイ食堂」です。
タイに興味があるあなたは、ぜひとも読んでみて下さい。
紹介されているお店がたくさんありすぎて、迷うかもしれませんが。
以前、僕はタイ食堂さんで紹介された蟹のバミー(卵麺)を食べた事がありました。
タイ食堂さんで紹介された日付は2016年の2月ですが、ブログ内で蟹バミーは60バーツとなっていました。
そして、僕が行った2018年の11月には、蟹バミーが65バーツ
(222円相当)に値上げされてました。

感想として、蟹が入ってるとはいえ、海から採れたてを食べた訳ではないので、蟹もそれほど美味しいと感じませんでした。
(今日紹介した麺も、蟹が採れたてではない点で同じ。)
タイのご飯屋さんならば、同じ値段でもっと美味しいメニューもあるかな、という印象。
さて、改めて今日見つけた蟹バミーの店を具体的に紹介します。
2019年5月に、僕はお昼頃に道を歩いていると、屋台で地元の人がバミーを食べてるのを見かけました。
ちょっと
細麺が美味しそうだったので、ここでご飯を食べる事にしました。
屋台には2人のおばちゃんがいました。
(別の機会に来店した時は、1人のオバちゃんが忙しくバタバタしていました。
けれど素晴らしいのが、このオジちゃんは、
いつ来店しても氷入りのコップを持って来てくれます。
お茶の入ったボトルがテーブルにありました。

声をかけても反応せず、麺をゆがく係と付け合せの具を切っている係で集中してました。
隣りに座っていたおっちゃんにバミーの値段を尋ねると
40バーツ(137円相当)と言っていました。

テーブルにはプックリした餃子が見えて、結構美味しそうでした。
僕の頭の中で一瞬にして計算式が並びました。
細麺のバミー+プックリ餃子=満足
これ、
絶対美味しそう。
そして麺が来ました。

餃子だけでなくて、焼豚も入ってました。
麺は僕が好きな細麺。
驚いたのは麺も大方食べ終わりつつあった後半でした。
ん?
蟹の身を発見。
写真だと最後のひとすくいなんで(こんな写真で失礼!)チョロっとに見えますが、もう少し入ってました。

僕は蟹を発見した時点で、ヤワラーの『Odean Noodle』で食べた蟹バミーの値段が頭をよぎりました。
東南アジアの国では、初めて入った店では、よく頼んだのと違うメニューが出て来たり、聞いていたのより料金が高かったりするのは、よくある事です。
この麺、60バーツか、それ以上の値段と見た!
蟹が入ってて、バミーは繊細で美味しかったし、焼豚も青菜も餃子も、レベル高いし…。
(⚠2019年6/20に食べた麺(バミー)は、少し茹で方がよろしくないのか、それほど繊細な味じゃなかったです…。
でも、出汁、餃子、焼豚、青菜、それ以外の美味さが光ってました。
まあ、今まで食べて来た中では、ハズレでしたが。)
でも、出汁、餃子、焼豚、青菜、それ以外の美味さが光ってました。
まあ、今まで食べて来た中では、ハズレでしたが。)
65バーツはするクオリティだわなー。
そう思いながら、もう1度いくらか尋ねると、やっぱり今度も
40バーツ(137円相当)と返事が返って来ました。
このクオリティで40バーツで良いんですか?
蟹の味は、海に近くないからそれなりかもしれませんが、全体の味のバランスが良くて美味しかったんで、驚きました。
場所は以下の辺りでした。
この場所ですが、車で移動される方には、
駐車場が見当たらなくて厳しいです。
警察の方が駐車禁止しているのを見た事はありませんが、注意が必要ですね。
交通さえ便利だったら、最高なんですがねー。
それがクリアー出来るなら、1度試してみる価値ありですよ!
(僕はファンになりました。)
前回の天明の飢饉による餓死者の話に僕自身が衝撃を受けて、最近、食べ物が普通に食べられる事に感謝して過ごしております。🙏
今回は、ここまでです。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。
(^^ゞ

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